ボイラーの「清缶剤」が不要になる画期的装置

「LSFTC」ボイラー用水水質改善機器

通常、ボイラーに給水される水中の溶解性蒸発残留物(主に硬度成分)は、ボイラー内で次第に濃縮され、飽和状態(硬水)になって析出し、スケールとなって熱伝導面に付着します。この現象は、ボイラーの熱伝導率を低下させると同時に、ボイラー過熱の原因となります。

これを防止するために、一般的には「清缶剤」と「軟水装置」が使用されています。この「清缶剤※」が不要になるというボイラー専用の画期的な装置、LSFTC『ボイラー用水水質改善機器/実用新案 登録済』(フランジタイプクリーナー)のご案内です。

※清缶剤という名称を使わずに「薬剤」という表現をしている場合もあります。

「LSFTC」の特長(設置効果)

※効果を保証するものではありません

◆本装置はボイラの経年(8年以上使用)における金属疲労や耐久性を保証するものではありません。

◆硬度成分除去目的の軟水装置等は、これまで通り使用して下さい。(本機は軟水化目的の機器ではありません)

◆本機と清缶剤を同時に使用することは、絶対にしないで下さい。

以上が本装置の効果ですが、実際に水質はどの様に改善されているのか、13年間使用し、廃棄寸前の2トン貫流ボイラーの設置事例で、その重要指標数値を抜粋して検証します。

設置施設の水質改善計量証明数値の実例(水質検査数値は公的指定機関にて測定)

設置前 1ヶ月後 2ヶ月後 3ヶ月後 6ヶ月後 17ヶ月後 18ヶ月後
全硬度
(mg/L)
128.0 69.4 18.6 22.2 6.6 25.4 6.4
電気伝導率
(mS/m)
363 393 435 189 342 327 230
鉄分
(mg/L)
2.51 4.75 7.51 2.96 1.72 5.95 5.26

<全硬度>

設置前は128.0の数値が、18ヶ月で6.4と95%減少した。

 

<電気伝導率>

設置2カ月後に、缶内濃縮により塩化イオン物が増えて電気伝導率も上昇するが、3ヶ月以降は200~300台の安定数値となる。

 

<鉄分>

設置前は2.51の数値が、2カ月後には7.51と急上昇しているが、これはボイラー缶壁に付着していた鉄分を剥離したためである。

しかし6ヶ月以降は、2~6の数値で安定して推移している。(この数値自体は、設置15年のボイラーということと、循環水ということで、極端に下がることはない)

 

以上が『LSFTC』の設置効果です。

※本欄で説明している効果は、ボイラーの使用機種・状況、あるいはボイラー給水の種類によって異なることがあります。

製品説明

型式 サイズ(mm)
① LSFTC-40A 180×870
② LSFTC-50A 200×870
③ LSFTC-65A 265×870
④ LSFTC-80A 320×870
⑤ LSFTC-100A 385×870
⑥ LSFTC-125A 430×870

※事前に、聞き取り調査(ヒアリングシート)や現地ボイラー確認調査を行ったうえ、適切な型式を決定します。

「LSFTC」のご提案

ボイラー関連経費の大半を占める清缶剤のコスト削減機器「LSFTC」をご提案申しあげます。

ご提案から設置工事、そしてメンテナンスまでの流れをまとめた日程表及び、清缶剤使用持続の場合と「LSFTC」を導入した場合のコスト比較などを、一例としてご確認頂けます。

※金額などは、あくまでも一例です。現在の清缶剤の使用量やボイラーの使用機種によって、対費用効果は異なります。

御社の状況に合わせたご提案をさせて頂きたいと思いますので、お手数ですが上記「LSFTC ヒアリングシート」をプリントアウトして、必要事項をご記入の上、弊社宛にFAXして下さい。

後日、担当者よりご連絡申し上げます。

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